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自分の体を「作品」と考えてみる

ダイエットカウンセリングのすぐみさんと話していて、私は自分の作品(文字、絵、HPなど)については妥協したくないし、突き詰める性格だよね、っていう話が出てきて。

だったら、自分の体も自分の「作品」と考えたらいいんじゃない?という話になりました。

うーん、確かに、自分を振り返ってみても「自分の体が嫌い!」って思う時って、「○○のせいでこんな体」「○○がなければこんな体にならなかったのに」みたいに、自分の体なのに、人や環境のせいにしてしまっている気がします。

でも、自分の体って、自分が考えたり行動したり食べたりした末の積み重ね後にできたもの。だから自分で作っている「作品」というのもなんだかしっくりきました。

そう思うと、私は今あるお肉にもなんだか感謝できて。笑
この脂肪に守られていたんだな〜。
食べたものが脂肪に変わるなんてすごいなあ。とか。

体を自分で一生懸命、粘土や絵の具で作品作ってきたような考えをもつというか。笑

で、現状に十分に感謝した上で、「じゃあ今後どんな作品(体)にしたいかな?」「どんな食べ物を原料に体を作っていこうかな?」と考えてみるとなんだか楽しいです。
どこに粘土を足して、どこの粘土を取るかな〜みたいな気軽な感じで、もうしばらくダイエット頑張ってみます^^


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「じぶん生活」は、自分の本来の心と体の自分軸に沿ってありのまま生きること。
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