体の自分軸って?

  • 投稿カテゴリー:衣食住
  • Reading time:3 mins read



昨日、コーチングの先輩と話していて、改めて大事だよね、って再確認したことがあります。



「体を整えることもとても大事だよね、と。」



自分軸って言うと、心のことをフォーカスしがちですが、
私は体にも自分軸があって、それに沿って生きていくと、心身ともに「じぶん生活」ができると思っています。


自分軸の反対は他人軸。


個人的に、普通に生きてると、”他人”に従ってしまうと思っていて。



例えば、本当に自分の心や体が欲してなくても、
広告やメディアや他人を見て、

食べたくなる
買いたくなる
身につけたくなる
痩せたくなる
脱毛したくなる
住みたくなる
批判したくなる
差別したくなる…


など、何かに誘導されがちです。




疑問すら湧かずに、無意識に。





心と体は繋がっているので、
例えば、

今自分が「幸せ〜!」とか「不幸。。」って思う時に
分泌されている脳内物質でさえ、食べたものからできている



そう思うと、やっぱり「食べることは生きること」。そこは無視できないなあ、と。



コーチングで心の自分軸のことは扱えるけど、体の自分軸はやっぱり食など物理的なことの影響も大きい。


現代は、遺伝子組み換え、農薬、ゲノム編集、添加物、重金属…ありとあらゆるものが入った食品が溢れていますよね。

戦後になってどんどん増えている発達障害もがんも、食事を変えたら治る事例もあるとかないとか。

どんどん増える病名、そしてそれに対する薬。

なぜか、海外で禁止された農薬や添加物が、日本だけ規制を緩めて輸入されるとかされてないとか。



一時期、私は「そういうすることする人達が悪いんだ。早くそういう権力者が滅びればいいのに。。」と思ってしまっていたんですが、、




結局大事なのは、あくまで


じゃあ本当の自分の体と心はどうしたい?


っていうことだな、と。他人がどうじゃなくて、自分はどうしたいのか、ということ。




別に、そういった食べ物も、本当に食べたいなら食べたって良いと思うんです。

というか、良いも悪いもなくて、自分の心と体の声に従って食べれば良い。

ちなみに、私は20年ぐらい過食症だったので、体は「もう食べられない〜!」って悲鳴あげているのに、それを無視して食べる日々でした…。笑



でも、あまりにも、外部の刺激で突き動かされて生きていると、
自分は何がしたいかっていうことが、考える機会が少なすぎてわからなくなっちゃうんですよね。



みんな、他人にどう思われるかの同調圧力とか、


「正しい」「間違っている」
「こうすべき」「これはやっちゃいけない」


とかが大事になってしまって。


だから、これの解決策は心も体も同じで、とにかく行動してみる、色々試してみる
すると”自分軸”がわかってきます。やってみると「これが心地いい/悪い」がどんどんわかってくる。




「私の体はこれをこのぐらい食べると喜ぶんだ!」
「これをすると調子が悪くなるなあ。」とか。


ちなみに、私は、体調が悪い時にいっぱい本を読んだり、良いと言われるものにお金つぎ込んで試しました…


結局この世に正解も不正解もなくて、「自分が何を選択したいか」だけと思いました。




どんなに理論がしっかりしていて、権威がある論文も、やってみて自分に当てはまらないなら、正解じゃない



答えは自分の心と体にある。私も日々、実験中です♪



ここまでお読みいただきありがとうございました。



私は昨日、イヤホンをポケットに入れたまま洗濯機にかけてしまいました…笑
一応聞こえているけど、大丈夫なんでしょうか。。

今日も皆さんが、じぶん生活を楽しめますように。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ありのままの自分へ
にほんブログ村 ランキング参加中


私でよければ是非もやもやの整理&自分軸探しのお手伝いをさせてください。

その際は「個人セッション」をご一読の上、「お問合せ」からお申込をお願いいたします。

私との相性はどうだろう?と思う方は、「自己紹介」をお読みいただいた上で、検討いただけたら嬉しいです♪

「じぶん倶楽部」というメルマガ配信もしています^^

こちらももしよかったら覗いてやってください。(個人セッションが10%割引になります。)