コーチングの本番は、終わってから

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長男が梅雨入りして、てるてる坊主を作ってくれました。可愛い。

以下、今日のブログ。

最近、自分がバリバリなコーチングを提供するタイプではないんだなあ〜ってよく思うんです。

でも、コーチングっていうと元々ビジネス発祥なので、「ちゃきちゃき感」を連想させてしまうかなあって。

「ほのぼのコーチング」、「ゆるっとコーチング」、「思考の壁打ちの壁になります!」とか?
なんて言ったらいいのかなあ。
前回のブログで書いたような「こたつでみかん」感を出したいのですが。笑

というのも、最近自分自身もお客様自身も見ていてすごく思うのが、「コーチングの本番は終わってから」っていうのを強く思うようになったからです。

コーチングの60分で人生が変わるのではなく、終わって一人になった時に、すごい気づきがあったり、それに伴って行動が変わったりして。それで現実が変わっていく。はあー、やっぱり人間ってすごいな〜って、最近よく感動してます😂

コーチングって、「現状」・「なりたい姿」をそれぞれ整理して、その差分を埋める「行動プラン」を立てる、っていう超シンプルなものなんですけど、なんか、そんなに問題解決や目標達成って、急がなくても良いのかな?とか思ったりもするんです。

私が扱う問題がビジネスよりもプライベートの悩み系だから、っていうのもあるのかもですが。

なぜ「急がなくても良いのかな?」って思ったかというと。

本人が「気づく」と、その人の「タイミング」で勝手に変わっていくなあ、、、って思うようになってきたのです。
コーチングで無理に行動プラン立てなくても、勝手に変わるな〜と。ゆったり、ほのぼのしてるように見えて、それが最短な気さえするのです。

「変えなきゃ変えなきゃ!」っておもってると、苦しいし。

でも、じゃあ私の提供しているのはなんなのか?コーチングという名前とは違うのかなあ?
コーチがなんにもしなくても、人って誰かと話すだけで「気づく」んですよね。

これをなんと言ったら良いか。笑

いいサービス名があったら教えてください。笑


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