20年ぶりに外壁塗装をした時の話 - じぶん生活東京都目黒区/コーチング・ホームページ制作＆レッスン・筆かふぇ

実家からもらった空豆を皮ごとグリル。洗わなくていいし、超簡単に美味しくたべられます〜。

最近ずっとコーチング的な、人によっては暑苦しいブログばかりだったと思うので、今日は衣食住の「住」の話です。興味ない方はすっ飛ばしてくださいね！

目黒に戻ってきて、いよいよ本腰でこの家と付き合っていくぞ、と覚悟を決めた2023年。
育児と介護が終わるであろう20年後ぐらいまでは、おそらくこの家と付き合っていくのではないか…？と思います。

その前提で、「この家があと20年持つにはどんなメンテナンスが必要かな？」と考え始めました。

今住んでいる家は、築50年、フルリフォームから約20年経っています。
屋根＆外壁塗装は、一回もやっていないということで、今年初めには外壁塗装をしました。

というのも、家の内側は、劣化していても自分がどこまで許せるか、というだけですが、家の外側は日光や雨にさらされ続けているので劣化すると内部まで侵食して家自体に住めなくなる、という可能性があるので個人的に最優先事項だなと思ったわけです。

ちなみに、屋根が一部金属でできているので、このままさび続けたら穴が空いてしまうと言われました。
うん、やっておいてよかったです。

みなさんはどれぐらいの頻度でやっているものなんでしょう？
ちなみに私の実家では、15年に一回は塗装しているそうです。

塗装業社の選定

外壁塗装に関しては、4社（S・E・R・F社）に見積もり依頼しました。
ざっくりと100万円〜300万円ぐらいだったかなあ。
大規模リフォーム＝リノベーションがメインの会社さんは、高かった（笑）
話している態度や、HPに載っている実績からしても、うちみたいにチマチマ、部分的な修理やメンテナンスのお客さんは相手してないのかな〜？なんて感じがしました。

最終的には、人間的にも信頼できる＆知人が紹介してくれたS社にお願いすることにしました。やっぱり最後は人ですね。

助成金の話

そうそう、目黒区のリフォーム助成金を使ったので10万円の助成を受けたのですが、アスベスト調査をしないと助成金が降りないというので、アスベスト調査で4万円使い、実質６万円。しかも、申請をするのにかなり面倒で、塗装屋さんにも負担をかけてしまいました。うーん、ちょっとコスパがいいかどうかはわからないです…笑

ただ、１回アスベスト調査を受けておけば、次回以降のリフォーム助成金申請できるとのことでした。

足場屋さん

塗装屋さんもそうなんだけど、足早さんもテキパキして、本当にすごいな〜〜〜って、ただただ尊敬してましたね。職人さんってかっこいいな、こういう人がみんなの役に立つ人だあ〜って感動してました。

あ、そうそう、あとは足場屋さんの車がね、もうとにかくでっかいの。都内でこんな車運転して、まじですごいな！！っていうのもそうなんだけど、うちの前の狭い道に入れなくて、なんかちょっと駐車スペースをどうしましょうか？っていうのに苦労しました。

次回以降への教訓など

あとは、足場組んでくれた時に、ちょうどポストが開かなくなるようなところに足場を組まれてしまって…
ポストをしばらく外してました…。また15年後に足場組んでもらう時には、ポストが開けるように配慮できないか相談させてもらおうと思いました。笑

ちなみに、塗装の色はすんごい色々選べるんだけど、今回は、「現状と同じで〜」ってことにしました。
なんとなく、夫の実家なので今の雰囲気をできるだけ変えたくないと思っていて。
もし思い切って変えるなら、杉材で家の外側全て貼りたいのですが、多分準防火地域だからできない…！
このブログとか見ると憧れるんですけどね〜。ということで、別の方法で徐々に家に自然素材を増やしていきたいと思います。